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G13スクリプトとか

G13のスクリプトネタです。
G13は言わずとしれたゲーム向けの左手キーボードです。
ただカスタマイズ性からお絵かきさんにも使われていることが多いデバイスです。
私もお絵かき以外にもAfterEffectsやfinaleというソフトで使っております。
この手のデバイスを使うと良いことは、場所的なメリットの他に、デバイスのどのキーにどの機能を割り当てるか自分の中で決めておけば、ソフトを変えても、「えーとこのソフトだと回転は…」と戸惑いにくいことでしょうか。
ショートカットキーだけでは吸収出来ないところはG13ではスクリプトで機能を拡張する事が出来ます。
今回はこのスクリプトでちょっと小ネタ。

二つの機能をワンセットしています。
セットになっているのは次の二つ。
・イラスタ/コミスタでSAI風カラー切り替え (イラスタ/コミスタ向け)
・特定のGキーを押してる間だけMセットを切り替え (こっちは特に制限なし)

■DOWNLOAD■
※拡張子がMP3ですのでzipに書き換えて展開してください。

■イラスタ/コミスタでSAI風カラー切り替え for G13

はい、5月の末にはClipStudioが発売されるというこの時期にイラスタネタです。
イラスタはメイン/サブ/透明色の切り替えが個別のキー割り当てになっています。
三つを同じキーを割り当てることで順次切り替えにすることが出来ますがSAIとは同じにはなりません。
「これどうにかならんの」という知人の声で拙作ismod/ismod liteが生まれたわけです。
(このあたりclipStudioでは互換にできるようになっております)
これをG13のスクリプトでやろう、ついでバックアップついで書いておこうというのが今回のお題です。

まずG13の設定パネルで、メイン/サブ、とカラー/透明の切り替えを割り当てたいGキーの割り当てを解除します。
つまり空にします。
つぎにスクリプトを割り当てたいプロファイルを右クリック。スクリプトウィンドウを開きます。
そこで「ファイル>インポート」を選び、展開したluaファイルを読み込ませます。
(元が自分しか見ないだろと書いたものなのでべったべたの書き方です。)

読み込まれたら、スクリプトの冒頭、※印が付いているところを自分に合わせて書き換えます。
例えばカラー/透明切り替えはデフォルトではG18キーに割り当てられています。これをG1キーに書き換える場合は、
tck=1
と書き換えます。
書き換え終わったら保存して終了です。
下のログ画面にエラーが出なかったらオッケーです。
このスクリプトはレイヤーやツールを選びますが多分コミスタでも使えます。
Mac版のG13ドライバでも使えると思います。(未確認)

■特定のGキーを押してる間だけMセットを切り替え

G13のスクリプトで有名なGキーのキーシフトというのがあります。
つまりGキーを押している間だけ割り当てキーを切り替えるというもの。
上のスクリプトはその機能に似ていて、特定のGキーを押している間だけMを切り替えるというのが入っています。
こちらはイラスタ関係ありません。SAIでもなんでも行けると思います。
上と同様の手順で、適用したG13プロファイルのスクリプトウィンドウを開いて、luaスクリプトを読み込ませて、ちょいちょいとスクリプトを書き換えて保存して下さい。
なおこのMキーシフトだけを使いたい場合はtckとackに-1など存在しないキーを割り当ててください。

有効にするには
tm2=(数字)
tm3=(数字)
のところを一時切り替えにしたいGキーの数字を入れます。
これで押している間だけM2~3に切り替わります。
そんなに沢山割り当てない、GUIで管理したい人向け。
私はこれでM1には基本ツールセットを、M2にはよく使う個別のツール(荒い鉛筆とか)を割り当てています。
無効にしたい場合は-1とか存在しないキーを入れておいて下さい。

以上、小ネタでした。
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イラスタ用 輝度抽出/DFフィルタ(CUDA) ぽいやつ

※通常版のDFフィルタでぼかし幅の問い合わせが表示するようになっていませんでしたので、修正しました。 2/26

イラスタにグロー処理を加えることは多いとおもうのですが、その一種アニメやCG作品で使われることが多い(らしい?)「ディフュージョンフィルタ」を生成するイラスタ用アクションです。
CLIPに投稿しようかと思ったのですが説明画像が長くなりそうなので、こっちで。

全画面的なグロー処理はセルシスさんの公式にある「グロー効果のかけ方~レベル補正→ぼかし→スクリーン編~」にあるように、レベル+スクリーンが一般的な方法じゃないかなと思います。
このアクションはそれとはちょっと違う方法で輝度が高いところのみを抽出してぼかし+比較明を行います。
ようするに白く飛んでるところをぼかします。
私の語彙力では分からないですね。
例を用意してますのでこっちを見て貰う方がわかりやすいかなと思います。

dfFilter.jpg

二番目がこのアクション、一番下が公式にある方法です。
赤や肌色あたりの周りに光彩に違いがあるのが分かるでしょうか。
一般的な方法はRGB強度で判定しているのに対して、アクションの方法はいったんグレーレイヤーに変換して、物理心理量を考慮した輝度をベースにしたグローを発生させます。
AfterEffectsとかならわりとサクッと出来る輝度からの抽出ですがイラスタだと工程の途中にレイヤー変換が入ったり手順がちょっと面倒なんですよね。
そこでアクション化ですよ。

iafファイルを読み込むと、アクションに「輝度抽出/DFフィルタ」という項目が表示されます。
上二つは輝度分を抽出するだけのコマンドです。
DFフィルタはCUDAフィルタを使用する版としない版があります。
環境に応じて使い分けて下さい。
また1枚しかレイヤーない状態では動作しませんので、一枚しかない場合はレイヤーを複製してから適用して下さい。
DFフィルタは途中二度ダイアログが開きます。
一つめは輝度抽出の範囲を調節するレベル補正ダイアログです。
キャンバスで白いところが抽出されますので、最低値、最高値を調節して良い塩梅を探して下さい。
二度目がぼかし量です。こちらも良い具合のぼかし量を探して下さい。

how to などを拝見すると最後に白いエアブラシでグローをちょいちょいふんわりと書き足される方がいらっしゃいますが、あんなかんじです、多分。

まあぶっちゃけ差は微妙です。
強いて言えばこの方法は一般的にレベル補正+スクリーンに比べて地味な傾向があります。
逆を言えば彩度が上がりませんので、背景向きかなとか個人的には思いますが、それぞれ画風で異なるかと思います。
最終段階で一つ足りないなというときの選択肢の一つになれたら幸いです。

ちなみに輝度抽出でやってることは、グレーレイヤーにいったん変換した後にレベル補正をかけ、そのレイヤーを元に選択範囲を作成してオリジナルからコピーする、という感じです。
アクションでは画面を見て調整しやすいように無駄な処理がちょいちょい入っています。
慣れてる方でしたら
・レイヤーを統合してコピー
・このレイヤーを複製
・複製したレイヤーをグレーレイヤーに変換
・レベル補正
・レイヤーから選択範囲を作成(ここで暗いところが選択される)
・複製もとのレイヤーから暗いところを削除する(DFレイヤー)
・DFレイヤーをぼかしてレイヤーの合成モードを変える。
でいけます。多分。

<<ダウンロード>>
(ブログの都合で拡張子がmp3になっています。zipに修正してから展開して下さい)

clip paint lab 0.8(clipStudio)使用雑感

 イラスタとコミスタの後継Clip Studioが発表されましたね。
 これにともなって実質イラスタとコミスタはフェードアウトになるっぽいです。
 現在Clip Paint Labのバージョンは0.8が無料で公開中です。
 おそらく1.0担った段階でClipStudioとしてリリースされるんじゃないかなと思います。

 イラスタ・コミスタの購入者はClipStudioは無償、またコミスタの上位版を持っている人は、来年夏頃にリリースされるclipStudioの上位版も無償、そのほかのコミスタ・イラスタユーザーは優待価格で販売とのことです。
 上位版clipStudioが2万前後ということなので、優待版は1万前後くらいでしょうか。
 このあたり詳しくは公式を参照して貰うのが確実だと思います。

 さてさて、0.7から随分パワーアップしたClip Paint Lab。
 その使用雑感ですをぼちぼちと。
 イラスタ・コミスタに比べて足りない機能はありますが、使ってみると結構楽しいツールでした。
 個人的にいい点悪い点をちょっと順番に書いてみます。

 まず良い点、楽しい点。
・64bit対応、PSD、PSB対応。
 これは大きいですね。大規模なファイルには心強い限りです。
 PSDに対応したことでほかのアプリのデータを読み込んだり書き出したり出来るようになりました。
 PSBはphotoshopの新しい形式の一つ。1辺が30万ピクセル以上、1ファイル2GBを超えるデータを扱えます。
 64bit化で大規模化すると必要だろうと判断したのだと思います。

・速度
 確実にイラスタより軽いです。
 これは良いことです。
 過去にイラスタで書いた結構込み入ったデータをPSD経由で読み込ませてみましたが、イラスタではしばし悩まれてしまっていたストロークも結構ほいほいと書いていきます。
 起動も速いですね。
 イラスタコミスタでは素材読み込みが起動速度のネックだったようですが、今回はデータベースエンジンにsqliteを使うようになったのも大きそうです。

・ベクターレイヤー対応とパワーアップ
 イラスタ・コミスタからベクターレイヤーが大幅にパワーアップしています。
 従来も書いた後に変形が出来ましたが、制御点で変形出来るようになりました。
 SAIでいうところのペン入れーレイヤーと同じような感じです。
 ただ実際はペンのストロークでベジュ曲線を描いているのでSAI風というよりイラストレータのほうが近い気がします。
 またイラスタ・コミスタ譲りの便利機能「交点まで消去」も可能です。
 Clip Paint Labではサイズに加えて濃さとパターンも持てるようになりました。
 パターンに対応したので、鉛筆など画材調のタッチもいけます。
 ペン入れまで荒い鉛筆ツールを使っていた自分には割と朗報な機能ですね。

・フラットなペン(描画)ツール
 なんのこっちゃかと思いますが、イラスタコミスタのツールでは鉛筆、ペン、水彩などそれぞれ機能が異なり、扱えるパラメータに違いがありました。たとえばペンツールには筆圧で不透明度を調節出来なかったり、鉛筆に混色設定がなかったりです。
 Clip Paint Labでも鉛筆やペンという区分こそありますが、これは見た目や整理の便宜上のもので、各ペンツール同じパラメータが扱えます。
 つまり鉛筆ツールに今あるブラシに混色機能を持たせることも出来ますし、水彩に「角をとがらせる」を付けることも出来ます。
 雰囲気としては「鉛筆っぽい設定にしているから鉛筆フォルダに入れてるだけ」というだけで設定次第ではパターンブラシや水彩機能を持たせることが出来ます。
一つのサブツールカテゴリによく使うツールをちゃんぽんで 入れるカスタムパレットを作ることも出来て、表示方式をタイルに切り替えれば、SAIのカスタムツールトレイのようにも出来ます。

・パラメータの追加、細分化
 パラメータ設定のところにあるスパナアイコンをクリックすると表示されるサブツール詳細パレット。
 この中身も随分増えています。
 まずうれしいのが、濃度やサイズや混色に個別の筆圧カーブを設定出来るようになったこと。
 また複数の影響を同時に掛けることが出来ます。たとえばサイズは筆圧と傾きに影響され、濃度は筆圧とストロークの速度に影響される、などの条件を作ることも出来ます。
 勝手に入り抜きを付けてくれる機能も改良され、サイズだけではなく濃度などにも適用出来るようになりました。
 入り抜きにフェードというのが増えたので、ストロークを引いていくと筆先のインク量が減っていく感じも再現出来ます。
 またSAIにあったストローク速度による濃度を一定にする機能が増えました。
 混色の挙動も選べるようになり、低筆圧時に色を混ぜるのかぼかすのか選べるようになりました。
 アンチエイリアスの効き具合も調節可能になり、よりなめらかにもなります。気になる人は多かったみたいですね。
 手ぶれ補正の見え方もイラスタ風(カーソル遅延なし)とSAI風(描画中はカーソル遅延)を選べるようになりました。
 あとこれは前のバージョンからですが、投げ縄ツールにも手ぶれ補正が設定出来て「囲み塗り(投げ縄塗り)」が出来るようになりました。

・カスタムツールの可搬性
 自分好みのツールを作成するときにカスタムサブツールを作成するを選ぶと表示される「入力処理」と「出力処理」。
 なんのことかという項目ですが、これは「どのツールを使って(入力)」「何をするか(出力)」を指定するところになります。
 たとえば入力をペンにして、出力を選択範囲にした場合、ペンで塗ったところが選択範囲にになるSAIでいうところの「選択ペン」になります。
 入力をデコレーションペンにして出力を吹き出しツールにした場合、デコレーションペン(パターンブラシ)で縁取りされた吹き出しが作成されます。
 入力をペン、出力を定規にするとストロークが定規になります。(普通逆でしょうけど)
 こんな感じで工夫次第ではいろいろ出来そうな感じの機能に仕上がっています。

・レイヤー合成結果
 レイヤーの合成というと「乗算」や「スクリーン」というものがあります。
 この合成の式は大まかに決まっていますがソフトによって微妙に癖があります。
 たとえばスクリーンや乗算はphotoshopを基準にした場合は、イラスタは強めに、SAIは弱めにかかります。
 結果、混色の傾向と相まって淡い感じの塗りに強いという評価になったのだと思います。
 今回Clip Paint Labの合成結果はphotoshopよりSAIに近くなっているようです。
 これは好き付きあるかと思いますが、淡い感じの塗りに強くなったのではないでしょうか。
 個人的にはphotoshop合わせのほうがうれしいのですが、イラスタより精度が良くなっているので良しとします。

・操作系いろいろ
 サブツールに直接ショートカットを割り当て出来るのはそのままに、いろいろと増えています。
 まずメインカラーとサブカラー、透明色のトグル切り替え、いわゆるSAI互換。これで拙作のismodは不要になりましたw
 虫眼鏡ツールで「ドラッグ」の項目を設定することで、虫眼鏡ツール時にドラッグすることで無段階に拡大、縮小することが出来ます。これ慣れると結構気持ちいいです。いwゆる最近のphotoshopに実装されたアレです。これで拙作のismodは不要に(ry
 ホイールの挙動もカスタマイズ出来ます。ズームの方向も設定出来ますので、これで拙作(ry

 さてさんざんほめた後に残念部門です。
 なおこれは12月14日段階で0.8を使っての話なので、0.9や正式版では改善、実装されている可能性がありますし、自分が気付いてないだけかもしれませんのでそこのところを勘定に入れて参照ください。

・グラデツールがない!
 グラデツールを多用するので是非に欲しいですね。
 コミスタと統合ということでおそらくトーン処理の都合などで実装が遅れているんじゃないかと思います。
 出来ればイラスタのデータをインポート出来るとうれしいですね。

・レベルフィルタ、カラーバランスフィルタが無い
 調整系のフィルタはイラスタくらいの種類は欲しいです。

・パレットが分離出来ない。
 マルチモニタなcintiq使いとしてはクローンウィンドウやナビゲータをメインモニタに表示して、色味や全体をプレビューしたいのです。
追記 パレットを親ウィンドウ外には出せました。画面端に吸着するんですね。

・インジケータがない
 イラスタにあったインジケータ表示。
 スライダーの代わりに任意の値を設定出来て便利だったのですが。
 スライダーの値も対数ぽくしてあり、よく使う数字を操作しやすいようにしてありますが出来ればインジケータが欲しいです。

・レイヤーから選択範囲が作れない
 レイヤーサムネイルをctrlでクリックするあれです。
 ないと微妙に困りますね。

・選択範囲レイヤー(チャンネル)がない。
 これも無いと微妙に困りますね。

・パース定規がない
 定規ツールでも代用できますが、なんだかんだであると結構便利なんです。

・素材を登録できない
 これは0.8だからでしょうけども、追加できるようになるともっと楽しいかなと思います。

・カラーヒストリーがない、中間色パレットがない
 イラスタにはペン先の色の履歴を表示してスポイド出来る機能がありまして、あれ大変重宝していたのですが、今回はまだないようです。
 中間色パレットも常用はしないですが、無いとふとしたときに困りますね。

・用紙レイヤーが消せない
 テクスチャとか作るときちょっと困ります。

・状態表示
 イラスタはツールバーに今のブラシ先の情報やキャンバスの反転の有無などが一目で分かるアイコンを表示できましたが、あれ個人的に便利だったので欲しいですね。

・レイヤーの変換がない
 これは別に8bitレイヤーを復活して、という訳ではなく指定輝度を抽出する方法を確保して欲しいです。
 これは明るいところだけを抽出してぼかしたものを比較(明)で重ねるDFフィルタを使うときに大事かなと思います。
 イラスタではレイヤー変換を組み合わせて出来たのですが、Clip Paint Labではまだ出来ないみたいですね。
 
残りはClip Paint Labが悪いのか自分の環境か設定が悪いのか分からないところ

・抜きが途切れるときがある
 速度を上げるとすっと抜けるのに、ゆっくりと丁寧に抜こうとすると線がぶつと途切れます。
 筆圧の設定を弄りすぎたのか、イラスタの「筆圧調整」ツールに頼りすぎたのかどっちだろう?

 あとはどうするの?というところがカラーデータの扱い。
 カラースライダーにCMYKがありますが、内部データはどうするのでしょうか。
 イラスタは内部RGBで表示上CMYKに変換していましたが、商業印刷まで考えるのならば内部CMYKに対応するのでしょうか。これも来年夏の上位版待ちのような気がします。

 ざっとはこんな感じでしょうか。悪い点はもっとあったかも(いや、確実にあるのだろうけど)ぱっと思いつかないのでこれくらいで。
 3D関係はあんまり使わないのでノーレビューです。

 漫画制作環境については、まだこれからのところが多く、今すぐコミスタの代わりになる、という訳ではなさそうです。
 また今回見えてきた感じから、コミスタと同じパイプラインの機能が実装されるわけではないかもしれません。
 コミスタは「Aということをしたい場合はAという機能を、Bということをしたい場合はBかCという機能を」と比較的パイプラインが固定化されていた感じがあります。
 Clip Paint Lab(clipStudio)はペンのパラメータやカスタムツールの感じから、パイプラインを可変にしたいのではないかなと思います。
 AやBやCという個別の機能を実装するのではなく、いろんなことが出来るツールシステムを実装してそれを目的ごとに組み合わせて使うという感じかなぁ。

 セルシスさんは「コミスタと同等の機能を」といっており、全く同じ機能とは言っていません。なのでベタ移植な実装はないかもしれません。
 ただ実装的にはこっちのほうがモダンな気がします。
 今後の実装でツールシステムに一つ足すことでこれまでにない機能やペンが生まれる、そんな可能性を感じます。
 ただコミスタに慣れ親しんだ人には再習得が必要かもしれませんね。

 本当はTF101の雑感続きのはずでしたが、思いの外、長くなりました。
 かゆいところにまだ手が届かないところも多々ありますが、個人的には弄りがいがある良いツールになってきているなぁという感じです。
 描画ツールとしては確実にSAIをターゲットにしている雰囲気があります。
 イラスタ・SAI+コミスタ+photoshopを足して3か4で割った感じという感じでしょうか。
 目下、clipに会員登録する必要ことあれ、無料公開されているツールとしては高機能なツールですのでイラスタユーザーもそうでない人も弄ってみるといいかもしれません。(オンラインマニュアルを片手に)


#余談
いつの頃からかFC2ブログの管理画面の左ペインのリンクが無効になっていたのですが、どうもadblock plusが原因だったようです。
要素を壊していたんでしょうね。無効にしたら直りました。

winキーをaltキーの置き換える

○これは何?

windowsキーをaltキーに置き換えるだけのシンプルなツールです。
知り合いの漫画家さん用に作ったものですが「winキー邪魔」という需要が地味にあるようなので掲載。

○使い方
実行するとタスクトレイに常駐します。
終了する場合はタスクトレイを右クリックして「exit」を選んで下さい。
レジストリは使用していません。

■DOWNLOAD■
ダウンロードがうまくいかない場合は右クリックで保存してください。

ページの都合で拡張子がMP3なっていますので保存後にzipにリネームして下さい。

イラスタ・コミスタ用ツール ismod Lite version 0.2

○これは何?
イラストスタジオ、コミックスタジオのパレットとホイール操作を変更するツールです。
ismodから機能を絞った軽量版になります。

・パレットやホイール関係の機能だけしか要らない。
・なんか重い、操作感や書き味が変わってしまった。
・プレスアンドホールドが効かない。

という人には効果があるかも知れません。

○お約束

個人的な用途で作った廃棄物ですのでノーサポート、ノークレーム、自己責任でお願いします。
このあたりよろしくお願いします。
あとたぶん永遠にβ版。

対象アプリケーション
次の環境を元に制作しました。
windows7 64bit+intuos4/cintiq 12WX
IllustStudio 1.2.3
ComicStudioEx 4.5.4(体験版)

このツールは次のようなことを行います。
・SAIのようなメインカラー/サブカラー/透明色のキー切り替え
・一部テンキーのリダイレクト
・ホイール回転のみでズームイン/ズームアウト(comicStudioのみ)
・ホイール回転のズーム方向を逆にする
・CLIP paint Labのようなドラッグで拡大縮小(IllustStudioのみ) ver 0.2追加 *2
・上記の方向を逆に出来るように。 ver 0.3追加
・ナビゲータを常に表示(IllustStudioのみ) ver 0.2追加

※1 ismodと違いデフォルトでSAI互換に設定しています。
※2 ズームは左Winキー+右クリックドラッグで左右。先にWinキーを押すとモードに入りやすいです。

設定など詳しくは添付のreadme.txtを参照下さい。

・「ナビゲータを常に表示」の使い方補足。

IllustStudioのみ有効です。
TABキーでのツールバー非表示/表示切り替えに関係なくナビゲータパレットを表示します。
これは12wxのように狭いcintiqを使っている人向けの機能です。
たとえば普段はアプリ画面を12wxに表示しツールパレットを非表示にした状態で一部を拡大して作業し、
ナビゲータをメインモニタに大きく表示して全体を表示したり色合いを確認したりする環境があったとします。
このときツールパレットを表示しようとTABキーを押してもナビゲータの表示/非表示が切り替わるだけで、ツールパレットは表示されません。
ナビゲータを閉じればツールパレットが表示されますが、再びナビゲータを表示しなければいけなくて微妙に手間です。
これはTABキーを押すごとに常にナビゲータパレットを表示するようにします。

ver 0.3 download 2011/09/14更新
ver 0.2 download 2011/09/13更新
ver 0.1 download 2011/04/22更新
※不具合があった場合は旧版をお使い下さい。
拡張子に制限があるみたいなので右クリックから別名で保存後にmp3をzipに変えて下さい。
使い方や設定、注意書きは添付のテキストファイルを読んで下さい。
このツールはautohotkey,autohotkey_lで作成しています。
アイコンはIconfinder様よりお借りしました。

更新履歴
更新日と公開日付は異なる場合があります。
2011年9月14日 ver 0.3作成 「ドラッグでズーム」逆方向追加、ナビゲータを常に表示のバグ修正
2011年9月13日 ver 0.2作成 機能追加
2011年4月22日 初版作成
プロフィール

水玄ソバ

Author:水玄ソバ
下手の横好き。

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