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イラストスタジオ レイヤーの省メモリ

「イラストスタジオのメモリ不足を解消(低減)させる方法」に続いてイラスタメモリネタ。
イラスタのレイヤー管理には一時的に統合させて負荷を軽減させる圧縮フォルダとかありますが、
他のソフトにない特徴に異なる色深度のレイヤーを混在させることが出来ることだと思います。
これを活用してメモリを節約しようという考えです。

まず最初に、このtipsは水彩混色を使う人には使えません。
1レイヤー一色でマスクレイヤーを使って描くというのがメインの人向けです。
この塗り方は要するに何か一色でレイヤーを塗りつぶされていればいいので、
別に32bitも要らないんじゃない?という話です。

まずテスト用にA4 600dpiのキャンバスを作成します。
これに各モードでレイヤーを作成して全面に黒一面を塗り、メモリの使用量を調べます。
同じキャンバスを使い回すとUNDO用のバッファが溜まってしまうので毎回再起動します。

計測したのは、キャンバスを作成しただけ、32bitレイヤー、8bitレイヤー,1bitレイヤーで、レイヤーだけとマスクレイヤーを付けた2パターンです。
メモリの使用量に幅があるのは、イラスタは表示倍率に応じてメモリ使用量が変化するので、最大から最小まで表示倍率を動かしたときの範囲になります。

起動直後 160MB~196MB

32bitレイヤーだけ 570MB~600MB レイヤーマスク 283MB~328MB
8bit レイヤーだけ 236MB~264MB レイヤーマスク 168MB~200MB
1bit レイヤーだけ 141MB~179MB レイヤーマスク 135MB~176MB

何故か全表示状態でマスクレイヤーを作成するとメモリが減る傾向。
これからマスクレイヤーを書き込んでいくとマスク内容の分メモリを消費していきます。

ちなみに8bitレイヤーだとレイヤーの合成モードが選べませんが、
マスクレイヤーフォルダだと、マスクレイヤーフォルダの合成モードを変えることで
乗算や加算などを設定出来るようになります。
こんな感じ。
is_layer1.png

1bitだとブラシとかボケがディザになるんじゃないかと思いましたが、
マスクレイヤーは8bitだからか、内部で32bitで計算されるのかわかりませんが
普通にぼけが出るグラデーションで表示されます。

8bitや1bitだと色が黒だけじゃないか、という人もいらっしゃるかもですが、
ここを設定することで黒を好きな色に変えられます。
is_layprop.png

自分は人物とか背景の大きなところはこの方法で、小物や反射、光源とかは普通の32bitレイヤーを使っています。

あと最後のメモリ関係で経験則をメモっておきます。
・メモリ管理は手動割り当てより自動の方が安定する…かも。(特にPSD書き出し)
・大きなブラシを使うときは表示倍率を下げて使う(画面内にキャンバスが収まる程度)

前者は何となくです。
後者は表示倍率を下げると「レイヤーの食傷イメージを作成して表示を高速化する」オプションとは無関係に、別の仕組みで縮小イメージでの作業になるらしく、ブラシ速度が上がります。
あとはペンを浮かせた状態でカーソルを動かして、ぎこちないときはちょっと待ってみる(裏でバッファ処理をしている?)とかでしょうか。




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